第2574回 新建築様式 シェルター付き(防爆防災仕様) [建築]
さて月曜日だけど特段のニュースもないので建築の新シリーズ第2弾行きます。第2弾は第1弾と若干似たような所だけど、より強固にという所で命の安全を強めた形ですね。いざという時の他国からの攻撃の脅威というよりもむしろ激甚化する災害向けのシェルターの普及を進めた方が良いとも言える状況ですからね。
ちなみにシェルターだからと言って必ずしも地下に埋める必要もなく、入り口は地下にシェルターがあっても必ずしも1階部分に作る必要はありません。この辺りは固定概念というか先入観が強く表れている所かもしれませんが、防御力さえあればシェルターは1階地上部分でもよく、入り口も必ずしもそのすぐ上でなくてもさらに上から作るというのもできるでしょ?という話ですね。
地下や1階部分にシェルターを作ったとしても、入り口をそのすぐ上だけでなく、さらに上にも作れるようにして、大津波などで浸水があった際は上の方だけ開けて、住宅型シェルター避難できるならば、高齢者なども簡単に身を守りやすい形にできると思いますけどね?
さて時事としてはロシアでワグネルが反乱起こしたけど1日反乱で終わった事に関してですが、色々情報まとめると、ワグネル自体がロシア軍に吸収されて消えてなくなりそうだったからそれを脅威と感じたワグネルトップは、生き残る為の賭けとして反乱を起こしたけども、そのままでは望みは叶えられずロシア軍と直接戦闘になりそうな状況になり、援軍の期待も薄い状況でベラルーシがうまくとりなしてベラルーシでのワグネル存続が出来るように取り計らってくれたので1日反乱に終わったという所のようですね。
ただワグネルを残す事にこだわりがあるプリゴジンの状況からはまだ別の目的があるのでは?という所で、それをプーチン及びベラルーシ側は判断に迷っていて一時保留の扱いとしているという所ですかね。
それでもロシア国内で起きた反乱の影響は様々な人たちに影響を与えそうな所ではあるようですね。
さて本題の新建築様式の概念系の話ですが、防音の次はシェルターで、機能としては似たような物ですが、シェルターはより敵からの攻撃や災害から身を守る方向で強固になる形で、防音性能はおまけになりますね。
シェルターは一般的には個人住居用での形ですが、海外などではマンション自体が持つことも普通にあるようで、マンション住人が全員収容できるスペースを用意しての地下シェルターなどを作っている所もありますね。
それれでさっきの話にも繋がってきますが、マンションのシェルターを無理に地下だからと1階に作る必要はなく、浸水などの災害や土砂崩れなどの影響を考えたりして、多少上に2~4階部分にも入り口を付けておいて、下の方が使えなくても上から入ることができて災害から身を守れる形ならば、十分に作る価値はあると言えるでしょうね。
ちなみにそれはマンションなどに限らず個人用住居やビルやデパートにホテルなどの高層建築形式などでも用いることができます。地下シェルターは水の浸水に弱いから津波や浸水地域では使えないというのは間違いであり、入り口をもう少し上に作ればよいだけということである。あとは浸水水没の可能性があるときは排水能力を高めれば十分にシェルターとしての機能は有せる。
そしてシェルターは一般的に他国からの攻撃から身を守る目的が主だが、自然からの攻撃でもある災害から身を守る方向でも十分に使える物であり、災害が頻発する国でも重要性は高い物であると言える。
故に日本だと主に災害対策の面からシェルター付きの物件というのは安全性を高めやすい形で、ペットなどを有していたり子供がいたり避難が大変な高齢者などに向けてシェルター付き物件というのがあるとその需要はかなり大きい物だとも言えるでしょうね。あとは災害時にもこれだけは守りたいという物がある場合の保管場所としての形にもできるので、浸水災害やシェルター外の火災から重要家財を守る為の場所としても使えるでしょうね。
また、シェルターは基本的に地下に埋めた形が多いですが、防御面さえしっかりと施せるならば別に地下に埋める形ではなく、地上に顔を出させてもよいですし、2階以上に配置させることもできます。(ただし1階部分が普通の住居形式だと、災害時などは崩れて崩落した衝撃は受けるでしょうが。)
必ずしも地下に埋めるのが基本であるという概念は捨てて防御面さえ整うならば1階でも問題がないという事は理解しておくべきでしょうね。
普通の住宅などでもシェルターはその強固な形から音も逃さず防音性能も高いので、昨日の防音室のように安眠寝室用や音を出せる部屋として使ったり、リラックスルームとしての形にも使えます。
またマンションなどでは基本的にシェルターは非常時の際の物という認識でありがちですが、保管物資などさえきちんと管理できていれば普段は防音性能のある多目的室としてマンションなどの住民が気軽に利用できる場所として開放することもできるので、そういう目的も含めて付けるという形もありでしょうね。
例えばシェルター兼音楽スタジオを付けるとかミニライブ会場にするとかDIY工房にするとかいろんな方向性がシェルターだけの用途以外でも使えるので、防音だけでなく災害などにも向けた備えで用意するという形でも使えて、その方面での需要はそれなりにあると言えるでしょうね。
それらの専門学校や大学の近くにそういうマンションなどあると、多少高くても住みたい人が絶えなかったりして? 周りに音気にせずに練習などし放題。
ついでに山間部では土砂崩れで地上部分が使えなくなることも想定して、地下シェルターに加えて非常時の地下に連絡用通路を作っておくという形もありでしょうね。今後の災害多発に備えて山間部はシェルター必須とか義務化させても良いかとも思いますけどね? そうすればお年寄りなども夜中に避難してとか言われてもすぐに自宅安全避難が出来て安心できるでしょうし。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
シェルター~終了~防災仕様
シェルターは非常時の時専用と考えると使い道が薄いですが、同時に防音性能があるのなら、それを込みした形で利用できるようにすれば使い道が非常に増やせるでしょうね。
面白い使い方としては住宅街の近くに飲み屋を作って、深夜営業時はお客さんには地下シェルターで騒いでもらう形なら地上には音が響かず、住宅地の近くでも騒音問題にならない形で居酒屋など営業できるようになる。まあ地上部分でも出入り口の対策をしっかりすれば1階部分でのシェルター利用も可能ですがね。
もしくはマンション自体に地下シェルターで居酒屋併設させるとかもありでしょうかね? 泥酔してもすぐに自宅直帰可能です。そして災害時には備蓄したお酒で酔いながら災害終息を待つとかも?
END
ちなみにシェルターだからと言って必ずしも地下に埋める必要もなく、入り口は地下にシェルターがあっても必ずしも1階部分に作る必要はありません。この辺りは固定概念というか先入観が強く表れている所かもしれませんが、防御力さえあればシェルターは1階地上部分でもよく、入り口も必ずしもそのすぐ上でなくてもさらに上から作るというのもできるでしょ?という話ですね。
地下や1階部分にシェルターを作ったとしても、入り口をそのすぐ上だけでなく、さらに上にも作れるようにして、大津波などで浸水があった際は上の方だけ開けて、住宅型シェルター避難できるならば、高齢者なども簡単に身を守りやすい形にできると思いますけどね?
さて時事としてはロシアでワグネルが反乱起こしたけど1日反乱で終わった事に関してですが、色々情報まとめると、ワグネル自体がロシア軍に吸収されて消えてなくなりそうだったからそれを脅威と感じたワグネルトップは、生き残る為の賭けとして反乱を起こしたけども、そのままでは望みは叶えられずロシア軍と直接戦闘になりそうな状況になり、援軍の期待も薄い状況でベラルーシがうまくとりなしてベラルーシでのワグネル存続が出来るように取り計らってくれたので1日反乱に終わったという所のようですね。
ただワグネルを残す事にこだわりがあるプリゴジンの状況からはまだ別の目的があるのでは?という所で、それをプーチン及びベラルーシ側は判断に迷っていて一時保留の扱いとしているという所ですかね。
それでもロシア国内で起きた反乱の影響は様々な人たちに影響を与えそうな所ではあるようですね。
さて本題の新建築様式の概念系の話ですが、防音の次はシェルターで、機能としては似たような物ですが、シェルターはより敵からの攻撃や災害から身を守る方向で強固になる形で、防音性能はおまけになりますね。
シェルターは一般的には個人住居用での形ですが、海外などではマンション自体が持つことも普通にあるようで、マンション住人が全員収容できるスペースを用意しての地下シェルターなどを作っている所もありますね。
それれでさっきの話にも繋がってきますが、マンションのシェルターを無理に地下だからと1階に作る必要はなく、浸水などの災害や土砂崩れなどの影響を考えたりして、多少上に2~4階部分にも入り口を付けておいて、下の方が使えなくても上から入ることができて災害から身を守れる形ならば、十分に作る価値はあると言えるでしょうね。
ちなみにそれはマンションなどに限らず個人用住居やビルやデパートにホテルなどの高層建築形式などでも用いることができます。地下シェルターは水の浸水に弱いから津波や浸水地域では使えないというのは間違いであり、入り口をもう少し上に作ればよいだけということである。あとは浸水水没の可能性があるときは排水能力を高めれば十分にシェルターとしての機能は有せる。
そしてシェルターは一般的に他国からの攻撃から身を守る目的が主だが、自然からの攻撃でもある災害から身を守る方向でも十分に使える物であり、災害が頻発する国でも重要性は高い物であると言える。
故に日本だと主に災害対策の面からシェルター付きの物件というのは安全性を高めやすい形で、ペットなどを有していたり子供がいたり避難が大変な高齢者などに向けてシェルター付き物件というのがあるとその需要はかなり大きい物だとも言えるでしょうね。あとは災害時にもこれだけは守りたいという物がある場合の保管場所としての形にもできるので、浸水災害やシェルター外の火災から重要家財を守る為の場所としても使えるでしょうね。
また、シェルターは基本的に地下に埋めた形が多いですが、防御面さえしっかりと施せるならば別に地下に埋める形ではなく、地上に顔を出させてもよいですし、2階以上に配置させることもできます。(ただし1階部分が普通の住居形式だと、災害時などは崩れて崩落した衝撃は受けるでしょうが。)
必ずしも地下に埋めるのが基本であるという概念は捨てて防御面さえ整うならば1階でも問題がないという事は理解しておくべきでしょうね。
普通の住宅などでもシェルターはその強固な形から音も逃さず防音性能も高いので、昨日の防音室のように安眠寝室用や音を出せる部屋として使ったり、リラックスルームとしての形にも使えます。
またマンションなどでは基本的にシェルターは非常時の際の物という認識でありがちですが、保管物資などさえきちんと管理できていれば普段は防音性能のある多目的室としてマンションなどの住民が気軽に利用できる場所として開放することもできるので、そういう目的も含めて付けるという形もありでしょうね。
例えばシェルター兼音楽スタジオを付けるとかミニライブ会場にするとかDIY工房にするとかいろんな方向性がシェルターだけの用途以外でも使えるので、防音だけでなく災害などにも向けた備えで用意するという形でも使えて、その方面での需要はそれなりにあると言えるでしょうね。
それらの専門学校や大学の近くにそういうマンションなどあると、多少高くても住みたい人が絶えなかったりして? 周りに音気にせずに練習などし放題。
ついでに山間部では土砂崩れで地上部分が使えなくなることも想定して、地下シェルターに加えて非常時の地下に連絡用通路を作っておくという形もありでしょうね。今後の災害多発に備えて山間部はシェルター必須とか義務化させても良いかとも思いますけどね? そうすればお年寄りなども夜中に避難してとか言われてもすぐに自宅安全避難が出来て安心できるでしょうし。
それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
シェルター~終了~防災仕様
シェルターは非常時の時専用と考えると使い道が薄いですが、同時に防音性能があるのなら、それを込みした形で利用できるようにすれば使い道が非常に増やせるでしょうね。
面白い使い方としては住宅街の近くに飲み屋を作って、深夜営業時はお客さんには地下シェルターで騒いでもらう形なら地上には音が響かず、住宅地の近くでも騒音問題にならない形で居酒屋など営業できるようになる。まあ地上部分でも出入り口の対策をしっかりすれば1階部分でのシェルター利用も可能ですがね。
もしくはマンション自体に地下シェルターで居酒屋併設させるとかもありでしょうかね? 泥酔してもすぐに自宅直帰可能です。そして災害時には備蓄したお酒で酔いながら災害終息を待つとかも?
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