SSブログ

第2569回 タイタニック見に行って同じ運命辿る?潜水艇 [新アイテム開発]

 さて復活1号目は、アメリカの海で起きた非業のタイタニックの沈没から、それを見に行くお金持ちたちの潜水艇ツアーに行った大富豪たちがタイタンとかいういかにも沈みそうな船の名前で行った所消息不明となってアメリカのある意味総力持って探している所のようですが、果たして無事に救出できるのでしょうかね?
 まあ今回はそちらの話というより潜水艇などの深海や宇宙に行くために必要な技術に関する話ですが。

 さて時事としては、マイナンバーカードとの紐付け不具合が後を絶ちませんね? 現状これが総理を解散から踏み止まらせた要素が大きいのではないでしょうかね? 連発する不具合の中でさらに重大な不祥事で問題が悪化すると選挙に悪影響にしかなりませんし、問題解決放置して選挙をやろうというなどこれ以上自民党に任せられないという波風でも立てられたら一気に形成が不利になること請け合いですから、紐付け不具合の大しけ来る前の段階で選挙はやらずに、どうにか落ち着かせないと選挙にも向かえないという状況があったのでは?
 そしてもう1件では相次ぐポケモンカード強盗やら高額転売などで、ポケモンカードは子供が遊ぶための物ではなく金持ちたちの道楽投機カードにされている状況で、レアカード状況を放置している販売会社の責任ですよね? 高額転売をいくら禁止にした所で正規の中古販売店が高額付ける状況変わらずなら意味がありませんし、それを狙って強盗が新たな狙い先にしている状況では、子供が持つには危険すぎますよね?ポケモンカード。
 そのうちレアカード持っている子供などがいたら強盗に狙われるかもしれないという状況ではね?まあそれを主導しているのはすべて製造&販売会社ですが。高額化を防ぐためには、やることは1つ。必要分だけ供給量を徐々に増やしていけばよいだけ。頑張れば比較的誰でも入手できるという形にまで持っていければ、価格も落ち着いていくでしょうね。
 希少価値は上げすぎると戦争や犯罪の引き金にしかならないので、あくまで子供の遊びやコレクション性を持たせて新しい物も順次作り出していくというのなら、子供でもある程度頑張れば最高レアでも入手していけるような販売戦略を作るのは最低限するべきことだと思いますけどね?
 まあその辺は私が前に熱く語ったので再度はしませんが。(今の所)

 それで本題はタイタニック見に行って同じ沈没の運命辿っていそうな潜水艇についてですけども、その潜水艇自体も安全性に疑問符が専門家から付けられていたそうですね。緊急浮上の為のシステムが7つも付けられているようですが現状全部機能していないようですし、主電源失ったら予備電源も碌に使えず浮上もできないというのは欠陥があったとしか言えない出来ですよね?
 そもそも周りに空気や酸素がない海の中や宇宙空間において軽装備小型化で挑む時期ではありません。まず安全性重視で必要以上の装備を整えた上で、安全に航行できるようになってから少しずつ不必要なシステムを外していくという形が必要であり、初めから簡素化させていけるほど甘くはない領域が空気のない世界です。

 主電源失ったら何もできないとかは論外であり、海中だと緊急浮上含めてトラブルが起きた際にその船など単体である程度は自己解決できる備えは最低限用意しておくべきです。無人機なら最悪使い捨てしてもよいかもしれませんが、失ったら二度と戻ってこない物を積んでいく際は、予備の予備くらいは搭載しておいても無駄ではないでしょうね。
 まず空気のない世界に行くというのでは、酸素などの搭載量の確保が必要かと思いますがそれだけでは不十分です。搭載させるだけではなく、ある程度自動生成できるように植物も専用の部屋を用いて作り、船の中で光合成できるようにさせて、二酸化炭素から酸素に変えられるようにさせていく流れは必要でしょうね。
 そして電源は最低2つ以上用意しながら1つは自家発電や船の中でも使える自然発電装置などを用意しておくべきであり、微生物で自己増殖させた物やガスを発生させたりして燃やすことで、ある程度まで船単体で発電できるようにさせると、いざという時の備えにはなっていくでしょう。
 まあ重力あるならオウカハル式水力発電や星発電を用いれば、簡単に船単体からでも発電はさせられるのですがね。
 さらに植物方面から食料も追加で生産できるようにさせておくと、中の人たちの持久力はさらに上げられるでしょうね。
 これらは空気のない世界に行くにおいては余分な物ではなく、必要不可欠な物だという認識はしておくとよいでしょうね。人が開拓して一定の安全が整った領域ではない所に対して油断は死を招く行為以外に他なりませんからね。

 さらに船においても必要な装備としては、外殻部が何かに引っかかったりぶつかったりして損傷する可能性は十分にあり得ますから、そこに重要なセンサーなどを剝き出しにさせるのは危険でしかありません。最低でもカバーは付けておいてから、そのカバーの下から押し上げる形で各種機能やシステムが使えるような形にしておくのがよいでしょうね。
 さらに必要時にはそのカバーを完全にパージ(分離)できるようにさせて、緊急脱出や何か危険に襲われた際の緊急反撃に用いて本体は安全圏まで逃げられるような形にできるとよいし、そのカバー自体も1つ1つをドローン化させて、分離後に自動で動いたり操作できる形から本体の防御や危険物除去の為に動かしたりして、再度カバーとして合体させることもできるような形にすると使い勝手と安全性は高められるでしょうね。
 ガンダムで言うなれば、ファンネルといったほうが早いかな? 最新ガンダムでは普通にドローンビットなどの形式になっているけども。

 その上で船外作業用のアームなどを展開して作業できるような形は最低限搭載させておくべきでしょうね。何があるか分からない未知の場所に行くのにほぼ丸腰装備はただ死に行くだけですから。船外作業用アームには、船体部の補修や修理作業も行えるようにさせるとより安全性を強化できるでしょうね。
 いちいち人やロボを別に出動させるよりも手間や速度は速いですから。カバービットがあるなら部分展開させて人などで安全に補修作業できるような空間を作り出すとかの形もとれるのでしょうけどね。
 まあその辺は作る段階でどうするのかを決めておく必要があるところですが。


 それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
 潜水艇~終了~安全重視の必要装備






















 




 今後は軍事用装備などにもビット式ドローン搭載を進めていくと、1つ1つがより強力な形に変えていけるでしょうね。主に防御面ですが。ビットドローンではせいぜい機関銃や対戦車ミサイル数発に榴弾砲を打つぐらいが関の山でしょうから、攻撃面ではあまり期待できず、それはサブ要素として、主に防御用での効果が期待していけるでしょうね。
 レーザー砲とかレールガンを搭載できるなら火力は高められますが、どちらも直線攻撃でしかありませんがね。逆にそれらを防ぐ目的の装備になりやすいという点も。 END
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感