第2572回 報道特集特集 ミャンマー内戦と平和を望む声 そして日本政府の非人道対応 [世界問題]
さて今回の話は報道特集で平和を求めて虐殺者と戦っているのはウクライナだけでなく、ミャンマーの民間反政府組織も同じという所での話でしたね。まあこちらは完全に内戦の形で、戦闘当初も大規模なやりあいではなく、地方での小部族などとの散発的な戦闘が繰り広げられてきて、世界に与える影響値があまり大きくないからウクライナとは逆に支援などが少ないという状況になっているのでしょうね。
ウクライナはロシアという核大国から侵略戦争を受けたのに対して、ミャンマーは軍のクーデターから起きて今に至る内戦になっていますからね。国家間でもなく、支援をすればそれはほぼミャンマーという国と直接戦争をするような状況になってしまうからこそ、支援もほとんどなく、軍に対する経済制裁などが中心という程度になっているのでしょうね。
まあそれにすら日本政府は参加せずにミャンマーの人が虐殺されることをただ見ているだけという最低の対応ですが。
世界は戦争に溢れている。それらを的確に止める為の力が振るわれる事なく戦乱は長期化して多くの平和を求める民間人が殺される日々を過ごす。日本人は戦争に逢わずに自分たちだけが平和ならそれは世界が平和だと言えるのだろうか?世界の実情を無視して自分たちだけが幸せならそれでよいというのであれば、それは残虐な殺戮を繰り返す国の形と基本変わらないであろう。
平和を求める民間人の声を聞き、それに応えて平和を実現するだけの力がなければ、世界の平和は保たれないのである。
そして戦乱がてらでの時事としてはウクライナ戦争のわきでワグネルが何やら行動を開始したようで、ロシア南部にてロシア軍から攻撃を受けたとか言って、南部のロシアの町や軍事施設を占領して、プーチン政府からしたら完全なる反乱状態のその行動に敵が余計に増える形で内戦がより拡大化していっているようですね。
ウクライナの反転攻勢でロシア軍も徹底抗戦しているときに後ろからこれを好機と狙ってワグネルが謎の行動を開始して、自分たちの支配領域を増やすためなのかそれとも政権奪取でも目論んでなのかは不明だが、ウクライナ戦争から始まるロシア全土においての内戦の戦乱もまた広がっていきそうな状況ですね。
そしてミャンマーに戻って、現状の戦いは非人道攻撃を繰り返すミャンマー正規軍とその軍事政権に不満を持つ国民の大半と地方部族や若者たちとの内戦状態で、軍と国民が争っている状況ですね。
まあミャンマー軍の方はほぼ独裁者気質の形で国を支配したいと考えているけど、国民の大半は民主主義を求めており、そこによる相容れない思いによる衝突という所で、現状の所軍が勝っても未来はなく、民のいない国に意味などはないですからね。まあ傍観姿勢の中国としてはどちらが勝っても弱ったところを漁夫の利という程度で考えているのでしょうけどね。
現状中国は軍に対しての支援姿勢がありますが明確にそれをやることはミャンマー国民の大半を敵に回して経済的に不利益になるからそれが出来ず、基本は中立のような態度で傍観姿勢のようですね。
ミャンマーの平和と民主主義は現在の軍隊が根絶やしにされるか国外へ逃げない限りは実現することはなく、若者の大半が平和な民主主義を求める状況では軍に最終的な勝ち目はないでしょうね。国民の大半を殺しては国として維持できず、若者を全員皆殺しにしても同様で、結局は中国に飲み込まれるだけとなる。そして中国共産党にこき使われるだけというのでは、現状ミャンマー軍に明るい未来は訪れないと言えますね。
それでも独裁者気質がそれを許さないという形でどうにか圧制を続けたいという姿勢のようですが、国民の大半が無視を貫く状況では経済的な発展も見込めず、経済が鈍化している状況で民主主義の多くは経済制裁の方向で、インドなどの新勢力も経済が鈍化している状況ではどちらともつかずな態度で示し、中露などもそちらに構いすぎる事もできない状況で、世界から若干放置された状況にもなっていますね。
それでも平和を求める者たちと独裁者たちの戦いは続いていく。
そんな中で日本の立ち位置は、ミャンマーにおいては軍寄りな態度で経済制裁などにも参加せずに虐殺を容認するかのような態度で、非人道的対応を取っていることに民主主義各国なども苛立ちを覚える状況で日本は民主主義国の味方なのかそれとも民間人虐殺をする世界の敵の味方なのか?という形で、日本の世界に対する立ち位置は年々悪化している状況ですね。
平和を求めず民間人虐殺を容認するかのような行動は自民党政府で多々見られ、昔の沖縄戦での率先して沖縄の民間人を虐殺した時のような態度が自民党でも散見される感じですね。一部においては確実に旧日本軍が沖縄の民間人を狙って虐殺攻撃を繰り返していたのですからねえ。旧日本軍が上陸しなければ助かった民間人も多いと聞きますからね。敵はアメリカ軍ではなく旧日本軍だったというのが沖縄での真実ですね。
民間人に爆弾括り付けて銃で脅してアメリカ軍に突撃させるとか非人道攻撃もやっていたようですからね旧日本軍は。それを真似しているのが今のロシアですが。
沖縄の島においては長距離ミサイル置く前に鋼鉄のシェルターを島民用にに作るのがまず先だと思いますけどね? 島民の安全を何も考えていないのが今の現状です。日本国民を守るとか言いながら実際は戦争攻撃用のミサイルの事しか頭にないのが今の自民党政府です。守るならばまず鋼鉄の核攻撃にも耐えるシェルターですよ。お隣の韓国には普通にありますからねえ。日本は日本国民を自民党が守る気が1ミリもないから作らないけども。
軍事独裁政権は滅びていくべきです。奴らが世界に戦争を呼び込む。現状は日本も同じ。
それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
報道特集~終了~ミャンマー内戦
ミャンマーにおいては、支援が欲しいならそれ相応の見返りを用意するべきでしょうね。支援を受けて軍を打倒出来たらそれ以降数十年ぐらいはミャンマーで発生する経済利益を集中して得られる権利などを与えるとかの形で、ミャンマーは民主主義の平和を支援する国は経済的利益を優先して得られる形なら双方にメリットがあるので、その方向性でならインドなどもある程度納得させやすいのではないでしょうかね?
インドに関しては民主主義がどうのではなく、基本的にはその行動の先に経済的利益などがどこまで発生するのかという所を重視している気がしますね。利害を一致させる所まで交渉できれば味方に付ける事も可能という所で、それがない状況ではどちらにも付かずに中立で状況を見守る事を基本とするという所でしょうかね? END
ウクライナはロシアという核大国から侵略戦争を受けたのに対して、ミャンマーは軍のクーデターから起きて今に至る内戦になっていますからね。国家間でもなく、支援をすればそれはほぼミャンマーという国と直接戦争をするような状況になってしまうからこそ、支援もほとんどなく、軍に対する経済制裁などが中心という程度になっているのでしょうね。
まあそれにすら日本政府は参加せずにミャンマーの人が虐殺されることをただ見ているだけという最低の対応ですが。
世界は戦争に溢れている。それらを的確に止める為の力が振るわれる事なく戦乱は長期化して多くの平和を求める民間人が殺される日々を過ごす。日本人は戦争に逢わずに自分たちだけが平和ならそれは世界が平和だと言えるのだろうか?世界の実情を無視して自分たちだけが幸せならそれでよいというのであれば、それは残虐な殺戮を繰り返す国の形と基本変わらないであろう。
平和を求める民間人の声を聞き、それに応えて平和を実現するだけの力がなければ、世界の平和は保たれないのである。
そして戦乱がてらでの時事としてはウクライナ戦争のわきでワグネルが何やら行動を開始したようで、ロシア南部にてロシア軍から攻撃を受けたとか言って、南部のロシアの町や軍事施設を占領して、プーチン政府からしたら完全なる反乱状態のその行動に敵が余計に増える形で内戦がより拡大化していっているようですね。
ウクライナの反転攻勢でロシア軍も徹底抗戦しているときに後ろからこれを好機と狙ってワグネルが謎の行動を開始して、自分たちの支配領域を増やすためなのかそれとも政権奪取でも目論んでなのかは不明だが、ウクライナ戦争から始まるロシア全土においての内戦の戦乱もまた広がっていきそうな状況ですね。
そしてミャンマーに戻って、現状の戦いは非人道攻撃を繰り返すミャンマー正規軍とその軍事政権に不満を持つ国民の大半と地方部族や若者たちとの内戦状態で、軍と国民が争っている状況ですね。
まあミャンマー軍の方はほぼ独裁者気質の形で国を支配したいと考えているけど、国民の大半は民主主義を求めており、そこによる相容れない思いによる衝突という所で、現状の所軍が勝っても未来はなく、民のいない国に意味などはないですからね。まあ傍観姿勢の中国としてはどちらが勝っても弱ったところを漁夫の利という程度で考えているのでしょうけどね。
現状中国は軍に対しての支援姿勢がありますが明確にそれをやることはミャンマー国民の大半を敵に回して経済的に不利益になるからそれが出来ず、基本は中立のような態度で傍観姿勢のようですね。
ミャンマーの平和と民主主義は現在の軍隊が根絶やしにされるか国外へ逃げない限りは実現することはなく、若者の大半が平和な民主主義を求める状況では軍に最終的な勝ち目はないでしょうね。国民の大半を殺しては国として維持できず、若者を全員皆殺しにしても同様で、結局は中国に飲み込まれるだけとなる。そして中国共産党にこき使われるだけというのでは、現状ミャンマー軍に明るい未来は訪れないと言えますね。
それでも独裁者気質がそれを許さないという形でどうにか圧制を続けたいという姿勢のようですが、国民の大半が無視を貫く状況では経済的な発展も見込めず、経済が鈍化している状況で民主主義の多くは経済制裁の方向で、インドなどの新勢力も経済が鈍化している状況ではどちらともつかずな態度で示し、中露などもそちらに構いすぎる事もできない状況で、世界から若干放置された状況にもなっていますね。
それでも平和を求める者たちと独裁者たちの戦いは続いていく。
そんな中で日本の立ち位置は、ミャンマーにおいては軍寄りな態度で経済制裁などにも参加せずに虐殺を容認するかのような態度で、非人道的対応を取っていることに民主主義各国なども苛立ちを覚える状況で日本は民主主義国の味方なのかそれとも民間人虐殺をする世界の敵の味方なのか?という形で、日本の世界に対する立ち位置は年々悪化している状況ですね。
平和を求めず民間人虐殺を容認するかのような行動は自民党政府で多々見られ、昔の沖縄戦での率先して沖縄の民間人を虐殺した時のような態度が自民党でも散見される感じですね。一部においては確実に旧日本軍が沖縄の民間人を狙って虐殺攻撃を繰り返していたのですからねえ。旧日本軍が上陸しなければ助かった民間人も多いと聞きますからね。敵はアメリカ軍ではなく旧日本軍だったというのが沖縄での真実ですね。
民間人に爆弾括り付けて銃で脅してアメリカ軍に突撃させるとか非人道攻撃もやっていたようですからね旧日本軍は。それを真似しているのが今のロシアですが。
沖縄の島においては長距離ミサイル置く前に鋼鉄のシェルターを島民用にに作るのがまず先だと思いますけどね? 島民の安全を何も考えていないのが今の現状です。日本国民を守るとか言いながら実際は戦争攻撃用のミサイルの事しか頭にないのが今の自民党政府です。守るならばまず鋼鉄の核攻撃にも耐えるシェルターですよ。お隣の韓国には普通にありますからねえ。日本は日本国民を自民党が守る気が1ミリもないから作らないけども。
軍事独裁政権は滅びていくべきです。奴らが世界に戦争を呼び込む。現状は日本も同じ。
それではここまで見ていただきまして誠にありがとうございます。
報道特集~終了~ミャンマー内戦
ミャンマーにおいては、支援が欲しいならそれ相応の見返りを用意するべきでしょうね。支援を受けて軍を打倒出来たらそれ以降数十年ぐらいはミャンマーで発生する経済利益を集中して得られる権利などを与えるとかの形で、ミャンマーは民主主義の平和を支援する国は経済的利益を優先して得られる形なら双方にメリットがあるので、その方向性でならインドなどもある程度納得させやすいのではないでしょうかね?
インドに関しては民主主義がどうのではなく、基本的にはその行動の先に経済的利益などがどこまで発生するのかという所を重視している気がしますね。利害を一致させる所まで交渉できれば味方に付ける事も可能という所で、それがない状況ではどちらにも付かずに中立で状況を見守る事を基本とするという所でしょうかね? END