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第2573回 新たな建築概念 防音室あり [建築]

 さて今回は今日の内容が話題にできない物ばかりでしたのでまともなシリーズ方面に入らせてもらいます。久しぶりに本格建築系のシリーズですね。今回はマンションを始めとしてトラブルの種ともなっており、殺人事件などに発展しやすい騒音トラブルに対応した建築の話ですね。

 そして時事としては、ロシアでワグネルの反乱がおきたようですが、早々に反乱は終了して、ベラルーシのトップが介入して話し合いの末ベラルーシへ追放の上ワグネル部隊の罪などは無しという所で手打ちとされたようですが、実際は衝突回避を目的とした形であり、そのまま正面衝突するとお互いの被害が酷いことになるから罪に問わない代わりに国外通報という所で落ち着くという所のようですね。
 ワグネル側としても誤算があったようで、周辺の土地などではそれなりに支持が集まり、軍の一部からも支持は集めていたようですが、それが目標の数にまで達することはなく、そのままモスクワに行って正面衝突しても被害甚大で倒す所まで行けないからと撤退の方向でうまく穏便にするためにベラルーシが介入してベラルーシ側にも利益がある形に落ち着いたという所のようですね。
 まあ但しワグネルに限らない部分でロシア国内で反乱起こしている勢力はありますけどね。現状は小規模戦闘に止まっているからあまり報じられないけども。

 さて本題の建築系のお話ですけども、私も少し前に直面した騒音トラブルは事件化しやすく、殺人事件などにも発展しやすくて、実際に私もかなり殺意持っていました程ですからね。うるさくされる度にどうやって証拠残さず一家全員爆殺できる方法がないか思案しましたので。起爆条件を相手の騒音に設定すれば可能かな?とかね?
 まあ今はあまり関係ない所ですが、騒音絡みのトラブルはマンションに特に多く、個人住宅地でも結構ある状況です。そしてそれなりの頻度で事件化もされており、元警察の警察では対応しきれない事件化前のトラブル解決をする会社も現れたりと、騒音に関するトラブルはかなり表面化している状況ですね。

 そこでマンションなどの音に対する防音力も含めた区分けとして現状は木造・鉄筋・鉄筋コンクリートなどの種類がありますが、そこにさらに強固な形として災害などにも強く防音力はさらに高い一部含めた防音室もしくは防音部屋の形で新たな枠組みを作ってみるのはどうでしょうかね?
 設備の一部として防音室を部屋に付けられる形で選べるとかそもそもマンションなどの1部屋全体が防音体制となっていて完全に騒音状況などから解放される形のマンションなどがあれば、そういうトラブルの発生を防ぎ、その方面で入りたい人もかなり出てくるかと思いますけどね?
 音が周りに響かず、全部内側に反響する形で防音の形をしっかりさせる形で、周囲のうるささから解放されるという形ならそれなりの需要はあるかと思います。そこに費用が多く発生して賃料などが高くなって入り手が少ないという状況なら、一部防音室を付ける形で行うという形でもよいですし、マンション側としても無用なトラブルを回避できて騒音含めた近隣トラブル対応をしなくて済む形で防音設計にしていく形で賃料などもそれなりとすれば、長く住んでもらえる形にもしやすいかと思いますけどね?

 騒音系統は近隣トラブルだけでなく街中の音や車や電車の音など外にも様々ありますので、安眠できる環境の住居というのはそれなりに需要はあるでしょうし、特に家族向けマンションなどでは防音体制を特に強めていけばトラブルになったりする可能性も減らせてよいかと思いますけどね?
 防音をしっかりさせるということは逆に見て、それなりに音を出してもよい生活が送れる環境でもあるという事であり、住む側にとっても子供を好き放題遊ばせたり、テレビや音楽の音量高く聴いたり酒飲みで騒いだりも周りに気兼ねすることなくできるということでストレスがより少なく生活できるようになるとも言えます。
 また、体育会系運動部な人たちにも自宅でトレーニングしやすいですし、工業系なども自宅で作業が出来たり、音楽系も自宅で練習が出来たりするという環境が出来上がるなら、かなりの人に需要は出てくるでしょうね。

 新たな住居形式として防音を加えてみるのは良いかと思いますね。ペットの音などもかき消せますしね?
 まあ私としては一部防音室付きという形を標準化させる所までやるべきだとも思いますけどね。そして逆にそれがない部屋の形態をいつまでも放置している所には毎年罰金形式の税金を徴収するとすれば、どんどん新しくしてくれるでしょうし、騒音トラブルなどでの事件化も減らせて社会全体がよい方向に変えられそうですからね。
 一度トラブルが起きると周りにも結構悪影響ですから、トラブルの種となりやすい騒音関連に関しては防音設計を標準装備の形まで持っていくべきだと考えますね。放置には罰金徴収して代わりに新たに作る所には大幅な財政支援を行う形で建て替えを進めていけば、老朽化対策などの一新にも繋げられて良いかと思いますね。
 建築工事関連もAI化が進めばより迅速安全に費用も減らせて建設が進められますしね。


 それではここまで見て頂きまして誠にありがとうございます。
 騒音トラブル~終了~防音室


























 安眠できる環境は人の健康にも直結してくるから国民の医療費削減の方向性でも役立てるのよね。
 そして防音をしっかり行うということは同時に部屋の断熱化も兼ねる事ができ、冷暖房での電気代削減効果も見込む事ができるので、より健康的な生活を送れる居住空間にしやすいともいえる。
 さらに防音効果を徹底して設計できれば、災害にも基本的に強くできて、浸水や冠水対策の効果も付与することもできるでしょうね。総合的な社会の危険から防御力を高めた部屋や家の形が防音という新たな方向性だと言えるでしょうね。 END
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